コンテンツへスキップ

作品+活動 WORKS

  • Schedule+Archive

    2024
    ■ 10.05-06【舞台公演】オペラ『ローエングリン』修辞|神奈川県民ホール
    ■ 05.28-06.16【舞台公演】舞台『未来少年コナン』作詞|詳細はこちら
    ■ 05.10 【ライブ】coming soon|twililight
    ■ 04.07【イベント】JUPE 日英詩の交流 TOKYO Camarade 出演|葉月ホールハウス
    Archive 2023-2024

  • Archive 2023-24

    2024
    ■ 03.31 【ワークショップ】スキル・アカデミー「土に触れてかく詩と日記」※中高生向け|銀座メゾン・エルメス
    ■ 03.09【コンサート】 組曲「新しい住みか」初演|混声合唱団リトルスピリッツ 5th Concert(札幌)
    ■ 03.07【イベント】朗読セッション「描く、奏でる、ハンドルを握る」|twililight
    ■ 01.21【ライブ】詩的な食卓(石塚周太+イトケン+葛西敏彦+大崎清夏)|ユーバランス@WWW
    ■ 01.15【ラジオ】「おとなりさん」ゲスト出演|文化放送
    ■ 01.14【ワークショップ】大人のためのアトリエ講座「言葉と遊ぶ、言葉と出会う」|横浜市民ギャラリー
    ■ 01.13【特別講義】「書けなさに絶望する練習」|京都芸術大学・東京外苑キャンパス(一般聴講可) ■

    2023
    ■ 12.10【イベント】トーク「私たちは日記を連ねる」|日記祭@下北沢BONUS TRACK
    ■ 10.20【イベント】『NOISY ANIMAL』刊行記念 朗読&トークの会|三軒茶屋Twililight
    ■ 10.16【ラジオ】「生活に寄り添う言葉を 詩人・大崎清夏さん」|NHK「ラジオ深夜便」
    ■ 10.01【ワークショップ】聞き書きと連詩作り「〈いまばなし〉の贈りもの」|奥能登国際芸術祭2023
    ■ 09.29-30【公演】さいはての朗読劇「うつつ・ふる・すず」|奥能登国際芸術祭2023
    ■ 09.29【イベント】さいはての朗読劇「うつつ・ふる・すず」プレトーク|奥能登国際芸術祭2023
    ■ 09.25【イベント】『palmstories あなた』刊行記念トークイベント 岡田利規さんと|紀伊國屋書店新宿本店
    ■ 09.18【パフォーマンス】詩と音のパフォーマンス|KAAT EXHIBITION「浅田政志展|YOKOHAMA PHOTOGRAPH -わたし/わたしたちのいま-
    ■ 07.12【インタビュー】「時間」の価値観を探る、12の質問。|FUTURE IS NOW
    ■ 07.02-【ワークショップ】日記をつける三ヶ月(全5回)|日記屋月日
    ■ 03.09【イベント】『目をあけてごらん、離陸するから』重版記念 朗読とトーク 伊藤比呂美さんと|紀伊國屋書店新宿本店
    ■ 02.25【イベント】『目をあけてごらん、離陸するから』刊行記念 詩のことばを楽しむ会|未来屋書店イオンレイクタウン店
    ■ 01.07【イベント】Japan UK Poetry Exchange TOKYO 出演|北千住BUoY
    ■ 01.05【ラジオ】Kiss & Ride 出演|FMヨコハマ ■

  • うつつ・ふる・すず

    さいはての朗読劇『うつつ・ふる・すず』

    石川県珠洲市で開催される奥能登国際芸術祭2023のパフォーミングアーツイベントとして、朗読劇「うつつ・ふる・すず」を上演します。
    会場は、能登半島の先端に位置する大谷町の、廃校になった小学校の体育館を改装して作られたスズ・シアター・ミュージアム。昨年の、さいはての朗読劇「珠洲の夜の夢」が好評を得て、今年も朗読劇を作らせていただけることになりました。前回から引き続き、企画は阿部海太郎さんと南条嘉毅さん、演出・構成は長塚圭史さん、そして朗読者として常盤貴子さんが出演してくださいます。
    昨年の夏、珠洲の民話や伝承をリサーチすることから始めた取材の旅でしたが、今回は、現在の珠洲に暮らす人々のお話をじっくりいくつも伺って、珠洲だけでなく能登半島という場所の特異性を改めて感じる取材になりました。語る人の暮らしにひっそり紛れこんだ宝物のような「ほんとうのはなし」を、会場でお楽しみいただけたらさいわいです。

    《開催概要》
    9/29(金)20:00〜
    9/30(土)①16:00〜②19:00〜
    (開場は開演30分前、上演時間:約60分)
    会場=スズ・シアター・ミュージアム
    料金=前売¥3,000、当日¥3,500 (当日パスポート提示で¥3,300)、小中高生¥2,500(前売当日とも)(未就学児来場不可)
    ※当日券は会場でのみ販売します。販売可能枚数が前売り券で完売の場合、当日券は販売しない可能性があります

    さいはての朗読劇「うつつ・ふる・すず」
    詩人の大崎清夏が珠洲の暮らしを採話し、新たな物語を書き下ろす。地元の民話や昔話などの調査に加え、地域の人々からも聞き取りを行い新たな珠洲の民話を紡いでいく。朗読には朝の連続テレビ小説『まれ』への出演を機に珠洲の人々と交流 を深めてきた常盤貴子を迎える。2022年に好評を博した「さいはての朗読劇」の新作。

    出演=常盤貴子

    作=大崎清夏
    構成・演出=長塚圭史
    音楽=阿部海太郎
    衣装=市井まゆ
    メイク=板倉タクマ
    舞台監督=伊東龍彦
    照明=岡野昌代
    美術=南条嘉毅
    舞台・照明協力=鈴木泰人
    音響・制作=伊藤豊(イトウ音楽社)
    企画=阿部海太郎、南条嘉毅

    主催=奥能登国際芸術祭実行委員会

    [お問合せ]
    奥能登国際芸術祭実行委員会事務局
    〒927-1214石川県珠洲市飯田13-12-1
    TEL:0768-82-7720
    時間:8:30-17:00 定休日:土・日・祝(会期中無休)

    チケット情報:オンライン販売 Peatix →

    詳細 →

    *珠洲へのアクセスはこちらをご覧ください。
    *珠洲の宿泊施設の情報はこちらをご覧ください。

  • Noisy Animal

    英訳詩集『Noisy Animal』

    英訳詩集『Noisy Animal』できました。

    Noisy Animal
    著:大崎清夏
    英訳:ジェフリー・アングルス
    版元:Vagabond Press(オーストラリア)
    価格:2,400円(税抜)

    装画:今井俊介「無題」

    【書籍概要】*版元サイト・英語
    Sayaka Ōsaki, Noisy Animal

    【国内取扱い書店】*8.18現在
    —–
    双子のライオン堂(東京・赤坂)
    Twililight(東京・三軒茶屋)
    葉々社(東京・梅屋敷)
    コ本や(東京・池袋)
    自由港書店(兵庫・神戸)
    —–

    【書店の方へ】
    取扱いを希望される場合は、大崎宛てご連絡ください。
    ◎初回取扱い分のシェアは5:5(1,200円)、次回以降7:3(版元7)希望
    ◎買い切りでの取扱いをお願いしています
    ◎納品は8月頃予定です

  • 日記をつける三ヶ月

    ワークショップ『日記をつける三ヶ月』

    下北沢にある日記のお店「日記屋 月日」にて、日記をつけるワークショップのファシリテーターを務めることになりました。三ヶ月間、仲間と一緒に日記を書き、読み、期間中に五回、集まって対話するワークショップです。書いた日記を販売することもできるみたいです(製本代別途)。

    【このワークショップは、 とくに以下のような方におすすめです。】
    ・日記をつけている人 ・日記をつけ始めたい人
    ・日記をつけるのがなかなか続かない人
    ・つけている日記を、ほかの誰かに読んでほしい人
    ・日記を読むのが好きな人 ・自分の日記を本にしてみたい人
    ・日記の魅力を伝える「日記屋 月日」の活動に興味がある人

    【概要】
    時間:10:00〜12:00
    第一回:7月2日(日)
    第二回:7月30日(日)
    第三回:8月13日(日)
    第四回:8月27日(日)
    第五回:9月10日(日)

    場 所:BONUS TRACK ラウンジ
    会場住所:〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36号
    定 員:15名
    費 用:一ヶ月4,000円
    ※教材費込。 ※当ページにて全5回の三ヶ月分=12,000円(税込)をお支払いいただきます。 ※一ヶ月ごとのお支払いはできません。 ※参加者都合により、不参加日が出た場合のご返金についてはいたしかねます。
    主 催:日記屋 月日

    参加方法など詳しくは、月日さんのウェブサイトをご確認ください。
    https://tsukihi.stores.jp/items/6470626a700833003427c15d


    【私より】

     日記は、優しい形式です。
     私はひとりの生活者として、日記という器にずいぶん助けられてきました。初めて日記を書いた記憶は、小学生まで遡ります。『アンネの日記』に触発されて、『モモ』に出てくる亀のカシオペイアに語りかける文体で威勢よく始めたそれは、きっちり三日坊主に終わりました。  小説家の富岡多恵子さんが、「私生活と私小説」(講談社文芸文庫『表現の風景』所収)という文章のなかでこんなふうに書いています。「日記帳を買うひとの多くが、それを三日坊主に終わらせるのは「日常」を記す退屈と困難に降参してしまうからであろう」。ほんとうにそのとおりです。

     それでも日記に「助けられて」きたと感じるのは、一日一日を生きている限り日記はいつでも何度でも書きはじめることができ、いつ書きやめても、毎日書かなくてもよく、誰にも読まれなくてもよく、また、ほんとうは誰に読まれてもよく、そういう緩さのなかで書くことを、日記という形式がいつも私に許してくれたからだと思います。

     大人になってからは、旅日記をよく書くようになりました。旅に出ると私たちは日常とは違う目を獲得して、日常の中では見えていないものが見えるようになります。始まりと終わりがはっきりしていて、ゴールがわかりやすいことが、書こうという気持ちを後押ししてくれます。

     今回のワークショップも、三ヶ月というすこし長めの旅を参加者の皆さんと緩やかにご一緒するような気持ちで、臨めるといいのかなと思っています。ファシリテーターというのが何をする人のことを指すのか、まだよくわかっていないところもあるのですが、「旅のとも」という言葉が、近いような気がしています。

     日記を書くときと詩を書くとき、私の中に共通してあるのは「これを私が書かなければ、他の誰も書くことのないまま、これは過ぎ去って消えてしまうのだ」という、淡い寂しさのような気持ちです。一日ぶんの日記を書き終えるとき、私たちは一日という単位の旅の終わりを確かめて、それが溶けてなくなっていく寂しさに慣れ親しむのかもしれません(そうすることで「日常」の退屈と困難から解かれ、「助けられて」いるのかもしれません)。
     日記は、優しい形式です。一緒に寂しくなりましょう。

  • 詩的な食卓

    詩的な食卓 lyrical table


    詩的な食卓 in ユーバランス @casxtx
    member: 石塚周太+イトケン+葛西敏彦+大崎清夏
    環境:チェルフィッチュ「消しゴム草」
    会場:渋谷 WWW β
    2024.01.21.

    Setlist:
     「始まる日」
     「洞窟の手」
     「ヘミングウェイたち」excerpt
     「Rio」excerpt from Midnight City Mammals
     「次の星」
     「シェルターの手」
     「七月音頭と鹿」
     

    photo: Risa Nishimura

    2022.12.09.
    音源『Midnight City Mammals』できました。
    詩と音。真夜中を過ごす6人の女の子たちのエピソードが連なる作品です。サウンドエンジニアの葛西敏彦さんが主催するレーベル S.L.L.S Recordsの第2弾で、立体音響の最新技術を使った、物語空間が立ち上がるような音作りを体験させてもらいました。

    タイトルは直訳すると「真夜中の都会の哺乳類たち」。

    ミュージシャンは、いつも各種朗読会でお世話になってる石塚周太くんと、かわいい楽器をいろいろ持っててなんでも知ってるItokenさん! 
    ふさふさ哺乳類の気配漂うジャケットデザインは、大原大次郎さん!
    音源ダウンロード用QRコード付ブックレットの形で、販売してます。

    聴いてください。

    ▼取扱い店舗
    三軒茶屋Twililight(東京)
    S.L.L.S Records @BASE(オンライン)

    ▼2022.12.16.リリース記念朗読ライブ
    https://peatix.com/event/3435001/view

    *追って各種配信も予定してます

  • 目をあけてごらん、離陸するから

    『目をあけてごらん、離陸するから』

    『目をあけてごらん、離陸するから』できました。
    私にとって初めての、散文作品群を収めた本です。

    この本には3つの章があります。/「目をあけてごらん、離陸するから」は、今年「ちくま」で発表した詩的散文2篇と、細々と書き継いできた短編小説3篇を大幅に改稿して収録した章です。/2015年以降、詩の先達に声をかけていただき、誘われるままに、さまざまな国の国際詩祭に参加しました。それは残念ながらパンデミックで中断させられてしまいましたが、「歌う星にて、フィールドワーク」「ハバナ日記」には、詩祭でのさまざまなエピソードを詰めこみました。大好きな山の話も入れました。

    装幀は佐々木暁さん!
    帯文は穂村弘さん!
    なんという心強さ!
    優しい水色の本になりました。
    添い寝の飛行機たちの絵はCourtney Knightさん、版元はリトルモアです。
    たくさんの人に出会えますように。
    ✈︎

    ◎ご紹介いただきました
    週刊朝日 2023年3月17日増大号/後藤明日香氏
    Oggi 2023年4月号/「働く30歳からのお守りBOOK」石井千湖氏
    クロワッサン 2023.1.25 No.1085/「文字から栄養」瀧井朝世氏
    朝日新聞 2022.12.26付朝刊/「折々のことば」鷲田清一氏
    FUDGE 2023.1月号
    フィガロジャポン 2023.1月号/瀧晴巳氏
    神奈川新聞 2022.12.19付朝刊/太田有紀氏
    週刊読者人 2022.12.16付/熊谷充紘氏
    日本経済新聞 2022.12.10付朝刊読書欄
    毎日新聞 2022.11.30付夕刊文芸時評/大塚真祐子氏
    ✈︎

  • 珠洲の夜の夢

    さいはての朗読劇『珠洲の夜の夢』

    2021年の奥能登国際芸術祭で、珠洲市の廃校の体育館を舞台に発表された南条嘉毅さんのインスタレーション「余光の海」。「珠洲の夜の夢」は、その音楽を担当した阿部海太郎さんが企画する朗読劇です。詩人でもあったシェイクスピアの戯曲『真夏の夜の夢』に想を得て、珠洲にのこる民話や伝説に題材をお借りして、現代を舞台にした新しい物語をかきました。お楽しみいただけたら、さいわいです。

    公演:
    ①10月21日(金)19:00- 
    ②10月22日(土)13:00- ③10月22日(土)18:00- 
    ④10月23日(日)13:00-
    プレビュー公演:10月21日(金)15:00-

    *各公演、開場は開演時間の30分前
    *未就学児は本公演にはご入場いただけません。プレビュー公演をご覧ください。

    作:大崎清夏
    構成・演出:長塚圭史
    出演:北村有起哉と珠洲のみなさん
    音楽・演奏:阿部海太郎 
    唄:池谷内吉光 
    美術:南条嘉毅 
    照明:鈴木泰人 
    音響:伊藤豊(イトウ音楽社)  
    衣装:市井まゆ
    ヘアメイク:赤間直幸
    舞台監督:山添賀容子
    宣伝美術:江藤公昭(PAPIER LABO.) 

    料金:[前売] 一般 3,000円/学生 2,000円 [当日] 一般 3,500円/学生 2,500円 [プレビュー公演] 一般 2,000円/学生 1,500円

    チケット購入:オンライン販売 Peatix →  /窓口販売→スズ・シアター・ミュージアム、国際芸術祭実行委員会、ラポルトすず、道の駅すずなり

    詳細 →

    *珠洲へのアクセスはこちらをご覧ください。
    *珠洲の宿泊施設の情報はこちらをご覧ください。

  • Umitaro ABE, nakaban and Sayaka Ōsaki presents『暗闇に手をひらく』

    『暗闇に手をひらく』

    動物には描けない丸と十字。人がそこに居る証。

    阿部海太郎さんの最新アルバム「Le plus beau livre du monde 世界で一番美しい本」に収録されている「June -Les mains 六月 手」をモチーフに、作曲家、画家、詩人の3人が築くコンサートが、東京に続き、金沢でも、ひらかれることになりました。音楽と絵と言葉が描き出すさまざまな手と、あなたの手が、どこかで、かさなりますように。

    出演:
    阿部海太郎(演奏)、nakaban(幻燈)、大崎清夏(朗読)

    Date: 2022年10月9日(日) 19:00 開場 19:30 開演
    Place: shirasagi/白鷺美術(金沢市柿木畠4-16)

    料金:
    大人 4,000円 /小学生以上18歳以下 2,000円/未就学児 無料
    *別途、1ドリンク(500円)をオーダーいただけますようお願い致します。
    *全自由席となります。
    *未就学児はご同行者とご一緒のお席となります。お席をご希望の場合は小学生以上18歳以下としてご予約ください。なお、出演者のパフォーマンスやお客様の鑑賞に影響がある場合に一時退出をお願いすることがありますことをあらかじめご了承ください。

    ご予約・お問い合わせはこちらから:
    https://www.umitaroabe.com/schedule/1129/

    共催:THEATRE MUSICA、白鷺美術

  • 私は思い描く

    展示『私は思い描く』

    新・今日の作家展2022
    New “Artists Today” Exhibition 2022
    世界をとりとめる

    大崎清夏 小林達也 古山結

    2022.9.17 (土)〜10.10 (月・祝)
    横浜市民ギャラリー (横浜市西区宮崎町26-1)

    【関連企画】
    対談「生き延びるための遊び」
    大崎清夏×永井玲衣(哲学研究者)
    9月25日(日)14時〜15時30分
    会場:4階アトリエ 定員:先着30名

    詳細:
    https://ycag.yafjp.org/exhibition/new_artists_today_2022/

  • 池上上々交換日記

    展示『池上上々交換日記』

    大崎清夏×金氏徹平

    美術家の金氏徹平さんと、池上を舞台に、ちょっと変わった交換日記をしています。
    同じ街なのに、違う街。それぞれの街が展示になります。持ち帰って交換日記の続きをかくことができる冊子も配布します。


    【関連企画】
    詩人・大崎清夏と街を訪ねて日記を書くワークショップ
    日時:2022年7月30日(土) 15:00〜18:00 
    会場:本妙院(東京都大田区池上1-33-5)

    Date:
    2022.8.5 (金)〜8.14 (日)

    Place:
    KOTOBUKI PourOver
    (東京都大田区池上3-29-16)

  • 踊る自由

    『踊る自由』

    『踊る自由』という詩集ができました。
    装幀を大島依提亜さんに、帯文を岡田利規さんに、
    それぞれ手がけていただきました。

    自由の宣言みたいな箔押しです。
    たくさんの人に出会えますように。

    ◎第29回萩原朔太郎賞 最終候補作
    「新潮」11月号に選評が掲載されました

    ◎穂村弘さんとの対談
    「短歌と詩を書くこと、そして今月の詩について」ウェブ花椿 2021.8.16

    ◎ご紹介いただきました
    フェリシモ会員誌 kurasobi 3月号/旦 悠輔氏
    日本経済新聞 2021.12.25付 回顧2021 詩/蜂飼 耳氏
    ダ・ヴィンチ 2022.1月号/水戸部巧氏
    現代詩手帖 2021.12月号 書評/栩木伸明氏
    毎日新聞 2021.10.25付夕刊文化面 Topics
    図書新聞 2021.10.23 書評/山田亮太氏
    みんなのミシマガジン 2021.10.08「明日の一冊」
    フィガロジャポン 2021.11月号/瀧井朝世氏
    毎日新聞 2021.08.28「話題の本」/清田隆之氏
    現代詩手帖 2021.9月号「詩書月評」/松尾真由美氏
    装苑  2021.9月号 CULTURE NEWS
    FUDGE 2021.9月号 PICK UP NEW BOOKS
    公明新聞 2021.07.05「詩集」欄/野村喜和夫氏
    BRUTUS 2021.06.01発行/No.970