作品+活動 WORKS
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2023
03.09【イベント】『目をあけてごらん、離陸するから』重版記念 大崎清夏×伊藤比呂美さん 詩の朗読とトーク 出演|紀伊國屋書店新宿本店 ■ 02.25【イベント】『目をあけてごらん、離陸するから』刊行記念 大崎清夏と詩のことばを楽しむ会 出演|未来屋書店イオンレイクタウン店 ■ 01.07【イベント】Japan UK Poetry Exchange TOKYO 出演|北千住BUoY ■ 01.05【ラジオ】Kiss & Ride 出演|FMヨコハマ ■ - Midnight City Mammals
『Midnight City Mammals』
2022.12.09.音源『Midnight City Mammals』できました。
詩と音。真夜中を過ごす6人の女の子たちのエピソードが連なる作品です。サウンドエンジニアの葛西敏彦さんが主催するレーベル S.L.L.S Recordsの第2弾で、立体音響の最新技術を使った、物語空間が立ち上がるような音作りを体験させてもらいました。タイトルは直訳すると「真夜中の都会の哺乳類たち」。
ミュージシャンは、いつも各種朗読会でお世話になってる石塚周太くんと、かわいい楽器をいろいろ持っててなんでも知ってるItokenさん!
ふさふさ哺乳類の気配漂うジャケットデザインは、大原大次郎さん!
音源ダウンロード用QRコード付ブックレットの形で、販売してます。聴いてください。
▼取扱い店舗
三軒茶屋Twililight(東京)
S.L.L.S Records @BASE(オンライン)▼2022.12.16.リリース記念朗読ライブ
https://peatix.com/event/3435001/view*追って各種配信も予定してます
- 目をあけてごらん、離陸するから
『目をあけてごらん、離陸するから』
『目をあけてごらん、離陸するから』できました。
私にとって初めての、散文作品群を収めた本です。この本には3つの章があります。/「目をあけてごらん、離陸するから」は、今年「ちくま」で発表した詩的散文2篇と、細々と書き継いできた短編小説3篇を大幅に改稿して収録した章です。/2015年以降、詩の先達に声をかけていただき、誘われるままに、さまざまな国の国際詩祭に参加しました。それは残念ながらパンデミックで中断させられてしまいましたが、「歌う星にて、フィールドワーク」「ハバナ日記」には、詩祭でのさまざまなエピソードを詰めこみました。大好きな山の話も入れました。
装幀は佐々木暁さん!
帯文は穂村弘さん!
なんという心強さ!
優しい水色の本になりました。
添い寝の飛行機たちの絵はCourtney Knightさん、版元はリトルモアです。
たくさんの人に出会えますように。
✈︎◎ご紹介いただきました
週刊朝日 2023年3月17日増大号/後藤明日香氏
Oggi 2023年4月号/「働く30歳からのお守りBOOK」石井千湖氏
クロワッサン 2023.1.25 No.1085/「文字から栄養」瀧井朝世氏
朝日新聞 2022.12.26付朝刊/「折々のことば」鷲田清一氏
FUDGE 2023.1月号
フィガロジャポン 2023.1月号/瀧晴巳氏
神奈川新聞 2022.12.19付朝刊/太田有紀氏
週刊読者人 2022.12.16付/熊谷充紘氏
日本経済新聞 2022.12.10付朝刊読書欄
毎日新聞 2022.11.30付夕刊文芸時評/大塚真祐子氏
✈︎ - 珠洲の夜の夢
さいはての朗読劇『珠洲の夜の夢』
2021年の奥能登国際芸術祭で、珠洲市の廃校の体育館を舞台に発表された南条嘉毅さんのインスタレーション「余光の海」。「珠洲の夜の夢」は、その音楽を担当した阿部海太郎さんが企画する朗読劇です。詩人でもあったシェイクスピアの戯曲『真夏の夜の夢』に想を得て、珠洲にのこる民話や伝説に題材をお借りして、現代を舞台にした新しい物語をかきました。お楽しみいただけたら、さいわいです。
公演:
①10月21日(金)19:00-
②10月22日(土)13:00- ③10月22日(土)18:00-
④10月23日(日)13:00-
プレビュー公演:10月21日(金)15:00-*各公演、開場は開演時間の30分前
*未就学児は本公演にはご入場いただけません。プレビュー公演をご覧ください。作:大崎清夏
構成・演出:長塚圭史
出演:北村有起哉と珠洲のみなさん
音楽・演奏:阿部海太郎
唄:池谷内吉光
美術:南条嘉毅
照明:鈴木泰人
音響:伊藤豊(イトウ音楽社)
衣装:市井まゆ
ヘアメイク:赤間直幸
舞台監督:山添賀容子
宣伝美術:江藤公昭(PAPIER LABO.)料金:[前売] 一般 3,000円/学生 2,000円 [当日] 一般 3,500円/学生 2,500円 [プレビュー公演] 一般 2,000円/学生 1,500円
チケット購入:オンライン販売 Peatix → /窓口販売→スズ・シアター・ミュージアム、国際芸術祭実行委員会、ラポルトすず、道の駅すずなり
- Umitaro ABE, nakaban and Sayaka Ōsaki presents『暗闇に手をひらく』
『暗闇に手をひらく』
動物には描けない丸と十字。人がそこに居る証。
阿部海太郎さんの最新アルバム「Le plus beau livre du monde 世界で一番美しい本」に収録されている「June -Les mains 六月 手」をモチーフに、作曲家、画家、詩人の3人が築くコンサートが、東京に続き、金沢でも、ひらかれることになりました。音楽と絵と言葉が描き出すさまざまな手と、あなたの手が、どこかで、かさなりますように。出演:
阿部海太郎(演奏)、nakaban(幻燈)、大崎清夏(朗読)Date: 2022年10月9日(日) 19:00 開場 19:30 開演
Place: shirasagi/白鷺美術(金沢市柿木畠4-16)料金:
大人 4,000円 /小学生以上18歳以下 2,000円/未就学児 無料
*別途、1ドリンク(500円)をオーダーいただけますようお願い致します。
*全自由席となります。
*未就学児はご同行者とご一緒のお席となります。お席をご希望の場合は小学生以上18歳以下としてご予約ください。なお、出演者のパフォーマンスやお客様の鑑賞に影響がある場合に一時退出をお願いすることがありますことをあらかじめご了承ください。ご予約・お問い合わせはこちらから:
https://www.umitaroabe.com/schedule/1129/
共催:THEATRE MUSICA、白鷺美術 - 私は思い描く
展示『私は思い描く』
新・今日の作家展2022
New “Artists Today” Exhibition 2022
世界をとりとめる大崎清夏 小林達也 古山結
2022.9.17 (土)〜10.10 (月・祝)
横浜市民ギャラリー (横浜市西区宮崎町26-1)【関連企画】
対談「生き延びるための遊び」
大崎清夏×永井玲衣(哲学研究者)
9月25日(日)14時〜15時30分
会場:4階アトリエ 定員:先着30名詳細:
https://ycag.yafjp.org/exhibition/new_artists_today_2022/ - 池上上々交換日記
展示『池上上々交換日記』
大崎清夏×金氏徹平
美術家の金氏徹平さんと、池上を舞台に、ちょっと変わった交換日記をしています。
同じ街なのに、違う街。それぞれの街が展示になります。持ち帰って交換日記の続きをかくことができる冊子も配布します。
【関連企画】
詩人・大崎清夏と街を訪ねて日記を書くワークショップ
日時:2022年7月30日(土) 15:00〜18:00
会場:本妙院(東京都大田区池上1-33-5)Date:
2022.8.5 (金)〜8.14 (日)Place:
KOTOBUKI PourOver
(東京都大田区池上3-29-16) - 踊る自由
『踊る自由』
『踊る自由』という詩集ができました。
装幀を大島依提亜さんに、帯文を岡田利規さんに、
それぞれ手がけていただきました。
自由の宣言みたいな箔押しです。
たくさんの人に出会えますように。◎第29回萩原朔太郎賞 最終候補作
「新潮」11月号に選評が掲載されました◎穂村弘さんとの対談
「短歌と詩を書くこと、そして今月の詩について」ウェブ花椿 2021.8.16◎ご紹介いただきました
フェリシモ会員誌 kurasobi 3月号/旦 悠輔氏
日本経済新聞 2021.12.25付 回顧2021 詩/蜂飼 耳氏
ダ・ヴィンチ 2022.1月号/水戸部巧氏
現代詩手帖 2021.12月号 書評/栩木伸明氏
毎日新聞 2021.10.25付夕刊文化面 Topics
図書新聞 2021.10.23 書評/山田亮太氏
みんなのミシマガジン 2021.10.08「明日の一冊」
フィガロジャポン 2021.11月号/瀧井朝世氏
毎日新聞 2021.08.28「話題の本」/清田隆之氏
現代詩手帖 2021.9月号「詩書月評」/松尾真由美氏
装苑 2021.9月号 CULTURE NEWS
FUDGE 2021.9月号 PICK UP NEW BOOKS
公明新聞 2021.07.05「詩集」欄/野村喜和夫氏
BRUTUS 2021.06.01発行/No.970